幹線水路3kmを現地調査

 

2年に1度の断水に合わせて令和2年11月26日(木)に国、県、市町等の関係者27名が参加し、横江頭首工から両岸分水工までの幹線水路約3kmの現地調査を行いました。

幹線水路は昭和27年築造で68年経過した古い水路で、一部補修工事はされているものの老朽化が進んでおり改修を要望しています。

幹線水路3kmのうち上流約1kmのトンネルは何度か補修され比較的安定していましたが、開水路2kmは古い石積水路に一部張りコンクリート補修で老朽化がひどく、特に常願寺川と隣接する800m区間や分水工等は早期の改修対応が必要な状況でした。

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