小水力発電所の紹介
当土地改良区連合では、4箇所の小水力発電所の管理・運営を行っています。
写真上で矢印が変わる所はクリックしていただくと拡大してご覧できます。
安川発電所
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発電形式：水路式 運用開始：昭和63年 2月 1日
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発電所の屋内施設。
設備 |
| 発電所上流にあるヘッドタンク施設。 合口ダムから取水され右岸幹線用水路を経て この場所にたどり着きます。 余水吐(左側) 除塵施設(中央) 芹谷野用水水門ゲート(右側) |
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庄川合口発電所
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発電形式：ダム式 最大出力：570kW 有効落差：10.69m 設備 水車：縦軸プロペラ水車 発電機：縦軸三相交流誘導発電機 運用開始：平成23年 8月10日 |
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取水口 除塵機は設置しておらず人力で除塵作業をしています。 スクリーン目幅 100mm |
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庄川合口ダムの河川維持流量を利用し、 年間を通して6.5㎥/sの水を発電に使用しています。 ランナー角度は固定式 高さ : 4.42m 直径 : 1.51m 重量 : 8.20t |
中野放水路発電所
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発電形式：流れ込み式 最大出力：500kW 有効落差：4.82ｍ 運用開始：平成27年 5月15日 |
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取水口 除塵機は設置しておらず人力で除塵作業をしています。 スクリーン目幅 35mm |
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発電所の屋内施設 設備 水車：横軸バルブ形カプラン水車 発電機：縦軸三相誘導発電機 |
高瀬発電所
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発電形式：流れ込み式 最大出力：199kW 有効落差：8.73m 設備 水車：縦軸プロペラ水車 発電機：縦軸三相誘導発電機 運用開始：平成27年 1月27日 |
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高瀬発電所は合口ダムから取水し、 約3.7ｋｍの水圧管路を流れてきます。ランナー角は灌漑期と非灌漑期に応じて 可変作業を行っております。 高さ : 3.00ｍ 直径 : 1.14ｍ 重量 : 2.95ｔ |
