水土里探訪ウォークin「朝日」の開催

・主 催:水土里探訪ウォーク実行委員会
(富山県、富山県土地改良事業団体連合会、東部土地改良協議会ほか3協議会)
・と き: 令和3年10月16日(土)
・ところ: 「朝日町歴史公園」
・参加人数:140名
・コース: スタート(朝日町歴史公園)→ まいぶんKAN→ あさひ農学舎
→ 沢頭頭首工 → 下山用水路→ 大区画ほ場整備 高橋地区
→ 農業用水路転落防止安全対策の事例→ 新川中部農免農道
→ ゴール(朝日町歴史公園)の約4.6㎞
農村を歩いて農業施設の役割や大切さの理解を深めることを目的に、今回で29回目となる水土里探訪ウォークが、朝日町歴史公園を主会場に開催されました。
開会式では、実行委員会長の宮田義人富山県農林水産部農村整備課長が開会を宣言し、主催者代表の運営委員長の鹿熊正一 東部土地改良協議会長と開催地の笹原靖直 朝日町長から挨拶がありました。
この後全員で準備運動を行い、参加者らは元気よくスタートしました。やや暑い快晴の青空の下、コースの途中では、朝日町埋蔵文化財保存活用施設「まいぶんKAN」や、朝日町新規就農者等研修宿泊施設「あさひ農学舎」を見学しました。
その後は、「沢頭頭首工」と「下山用水路」、現在実施中の大区画ほ場整備「高橋地区」において、事業の説明や施設の役割などの説明を受け、施設見学を行いながらウォーキングを楽しみました。
ゴール地点では、地元特産品等の抽選会やなないろKAN朝市組合による出店もあり、参加者の皆さんにはウォークを堪能していただきました。