水土里探訪ウォークin「ふくみつ」の開催

・主 催: 水土里探訪ウォーク実行委員会
(富山県、富山県土地改良事業団体連合会、砺波土地改良協議会ほか3協議会)
・と き: 令和6年6月1日(土)
・ところ: 「南砺市福光体育館」
・参加人数:222名
・コース: スタート(南砺市福光体育館)→ だまし川 → 河合バット製作所
→ 躅飛山・光徳寺 → 明神用水路水管橋 →農地整備事業「石黒西部地区」
→ 道の駅「福光」 →ゴール(南砺市福光体育館)の約5.0㎞

農村を歩いて農業施設の役割や大切さの理解を深めることを目的に、今回で32回目となる水土里探訪ウォークが、南砺市福光体育館を主会場に開催されました。開会式では、実行委員会長の桶谷祐二富山県農林水産部農村整備課長が開会を宣言し、開催地の齊藤宗人南砺市副市長から歓迎の挨拶がありました。この後全員で準備運動を行い、参加者らは元気よくスタートしました。やや暑い快晴の青空の下、コースの途中のポイントで説明を受けながらウォーキングしました。カッパに扮した地元の方からだまし川の由来などのお話を聞き、バット工場では実際のバットに触れ、光徳寺では棟方志功作品を鑑賞しました。明神用水路水管橋、農地整備事業「石黒西部地区」で土地改良事業について学び、最後に道の駅「福光」で買い物を楽しみました。ゴール地点では、地元特産品等の抽選会があり、参加者の皆さんにはウォークを堪能していただきました。