「赤かぶオーナー事業」活動報告

南砺市上平地域 『みんなで農作業の日』in五箇山

  主催者:『みんなで農作業の日』in五箇山実行委員会(奥野達夫委員長)

 南砺市こうず地内にて、肥沃な土とおいしい空気、そして昼夜の寒暖の差により、甘くておいしく育つ赤かぶの栽培活動に参加しました。

○種まき:8月31日(土)
 雨天のため当初の予定日より1週間開催が遅くなりましたが、8月末の残暑を感じることもなく、さわやかな空のもと、赤かぶオーナーや地元関係者など約60人が参加して種まき作業を行いました。

赤カブ種まき
赤カブ種まき

 オーナー区画は20箇所に区画割りされ、木製の表札に好きなデザインでオーナー名称を書き込み、目印として区画に立てました。小分けにされた種が参加者に配られ、地元の方々で整備された畝に小さな穴をあけ種を3粒程度づつ蒔いていきました。

赤カブ種まき
赤カブ種まき

 作業終了後は公民館にて、たきこみごはんと山菜うどんをおいしくいただきました。

○間引き・草取り作業:9月22日(日)
 種まきから3週間程度ですが、赤かぶの苗はしっかりと育っています。カブが大きく育つように間引きにより1~2本の苗だけを残し、また、まわりの雑草も取り除きました。

赤カブ間引き・草取り
赤カブ間引き・草取り

赤カブ間引き・草取り

 

 

(種まき2週間後)

○収穫作業:11月3日(日)
 皆さま待ちに待った「五箇山赤かぶ」の収穫です。どのように育っているか期待と不安で収穫に望みました。やや小ぶりのカブもありましたが、赤みがかった実がたくさん育っており、皆さん思い思いに収穫されました。

赤カブ収穫
赤カブ収穫

 一度に取り切れず、日を改めて収穫に来るという参加者もおられました。

赤カブ収穫
赤カブ収穫

 今年の赤かぶオーナー事業では、種まき・収穫とも、天候により予定日が延期されるなど、参加者の方々には直前の変更案内などでご迷惑をお掛けしましたが、地元の皆さんをはじめ参加いただいた皆さまのおかげで赤かぶもしっかり育ち、無事に収穫ができたことを喜んでおり、棚田保全活動の一助になったかと思います。
 とやま棚田ネットワークでは平成26年度もひき続き参加する予定です。